Boxではファイルのバージョン履歴を管理することが可能です。
バージョン管理機能の特徴
- ファイルを上書きすると、ファイルのバージョン履歴が更新されます。
- 過去のバージョンのプレビュー、ダウンロード、削除が可能です。
- 過去のバージョンを現在のバージョンとして設定することもできます。
ご利用方法
新バージョンをアップロードする
次の操作を行うとファイルが上書きされ、バージョン履歴が更新されます。
※複数ユーザーが動時に新バージョンをアップロードした場合は "コピー" と表示され、複製が作成されます。
- Box Editでファイルを編集・保存する。
- Box Driveでファイルを編集・保存する。
- Box Syncで同期する。
(オフライン時に変更があった場合は、Box Server と Box Sync が再接続された際に反映されます。
Box Sync のインストール方法はこちら) - ウェブアプリで [新しいバージョンをアップロード] ボタンを使用する。
ベストプラクティス
編集中はファイルをロックすることで、バージョン管理が煩雑化することを防止できます。
バージョン履歴へアクセスする
1:ファイルに複数のバージョンが存在する場合、ファイル名の横に [V] アイコンが表示されます。
2:[V] アイコンをクリックすると、プレビュー画面にバージョン履歴が表示されます。
旧バージョンの […] ボタンをクリックすると、旧バージョンのプレビュー、ダウンロード、削除ができます。
[現在のバージョンとして設定] をクリックすると、旧バージョンをコピーして、最新バージョンとして追加します。
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