Box上のファイルやフォルダを共有する方法には、「コラボレーション」と「共有リンク」の2つがありますが、
どちらを利用するかは状況によって使い分ける必要があります。
コラボレーションを利用する場合
- 長期間の共有となる場合に、コラボレーションを利用します。
- 例えば、Box管理者が部署フォルダを作成して所属社員をアクセス可能にしたり、
プロジェクト責任者がプロジェクトフォルダを作成して関係者をアクセス可能にする場合等です。
例 : Box管理者が部署フォルダ (「部署フォルダ」「総務部」「人事部」) を作成し、
フォルダ「総務部」「人事部」に所属社員をコラボレーションする。 - コラボレーションされる人 (コラボレーター) は、Boxアカウントを持っている必要があります。
コラボレーションの利用方法については、こちらをご覧ください。
共有リンクを利用する場合
- 一時的に資料を共有する場合に、共有リンクを利用します。
- 例えば、メール添付で送っていた資料を共有リンクの送付に変えることで、セキュアなファイル共有が可能になります。
- 社外のユーザーやBoxアカウントを持たないユーザーにも、ファイルやフォルダを共有することができます。
共有リンクの利用方法については、こちらをご覧ください。
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