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学校法人 日栄学園 日本自動車大学校 - 入学候補者情報をクラウド環境で共有し、コミュニケーション強化を実現!

入学候補者情報をクラウド環境で共有し、コミュニケーション強化を実現!

社名 :学校法人 日栄学園 日本自動車大学校
URL :http://www.nats.ac.jp
建学の精神:
自動車産業界の一翼を担う若き優秀な人材を育成し、日本の自動車産業界発展に貢献、さらには世界でも通じる技術と能力を養い、若者の夢を叶え、そして育むこと

  ●実践力に優れた技術者の輩出
   多様な業界ニーズに対応した教育環境の追求と、リーダーとしての手腕を発揮できるエンジニア育成
  ●進化と発展の歩み
   フォーミュラSAEへの挑戦、専用フレームから設計製作した電気自動車の東京モーターショー出展など
  ●更にその先を目指して
   省エネルギーや環境対策といった新時代の課題に、技術を磨き、道具一つ、腕一本でも生きる術を身につける

【概要】
学校法人 日栄学園 日本自動車大学校(以下、日本自動車大学校)様は、日本で唯一キャンパス内に本格的テストコースをもった学校で、現場で生きる技術教育を実施しています。 トランスミッションなど教材として整備するだけでなく、実際に車から取り出し『走る、曲がる、止まる』という車の基本を自分で整備し、テストコースで確認 するなど、実務の生きた学習をモットーにしています。
今回Salesforceを導入したことにより、入学候補者と高校の先生方とのコミュニケーション強化を実現でき、学生獲得に大いに貢献しています。

導入背景

■入学候補者情報のセキュリティ担保とモバイル活用
入学者を毎年確保することが学校経営の原点です。以前は入学候補者からのコンタクト情報をMicrosoftAccessに入力し、入学に至る過程を追っ ていました。しかしながら、パソコン用ソフトのため、複数の営業担当が同時にデータにアクセスできなく、そのデータを持ち出すこともできない状態でした。
そのため、入学候補者の紹介を依頼するために高校を訪問した時は、その高校からコンタクトのあった生徒情報を紙に出力して使用していました。しかし、営業 担当者が入学候補者の個人情報を紙で持ち出していることに、アレルギーを感じられている高校の担当者もいらっしゃいました。そこで、広報課 田村課長は、 「クラウド化してモバイル活用すれば、データを持ち出すこともなく情報セキュリティを担保して情報を有効活用できるのではないか」と検討を開始したと語り ます。

■高校および各種イベントからの参加者情報の分析
候補者の募集のためには、学校説明会等のイベントに出展して候補者を集める活動を行っています。これまではイベントごとの費用対効果が見えず、効果的な投資の判断ができていませんでした。
高校別や各種イベントからの願書出願率などの分析が簡単にでき、どの募集活動がより効果的かの判断ができる仕組みも検討していました。

導入ポイント

■Salesforceを選んだ理由
   1・学内にサーバーを持たず、サーバーの管理費用が抑えられること
   2・大企業も採用している情報セキュリティレベルが担保されること
   3・導入事例が多く、実績があること
外出先でも、セキュリティを担保しながら、モバイルからデータ活用できることが魅力でした。


■コムチュアを選んだ理由
 ・当社の状況をよく理解して提案してくれたこと
 ・Salesforceの導入実績が豊富であること


Salesforceというと、営業管理や案件管理というイメージがありました。しかしながら、当校の現状をしっかり把握して、イベントの費用対効果管 理、またはお客様軸での情報共有など、今までのAccessのイメージをできるだけ取り入れた仕組みを提案して頂いたので、スムーズに移行することができ ました。一連の提案内容にはとても満足しています。入学候補者の応募者数は、高校別に予算と実績の管理をするなど、いくつかのアドバイスもいただきまし た。導入時はそこまでやらなくてもよいと思っていましたが、使っていくとその必要性がとてもわかってきました。 

イメージ図

導入後の効果

■情報をプレゼンに活用できる
以前の仕組みでは、入学候補者の個人情報(住所や電話番号など)を登録し、ダイレクトメールを発送する程度の活用でした。クラウド化することで、蓄積した入学候補者の情報をもとに、訪問した高校でもより深い会話ができるようになりました。
「この生徒はこうやって資料請求してきた。」、「見学会にも参加し、自動車のカスタマイズに興味を持っているんですよ。」などの情報を担当の先生にお話し することで、先生方から逆に情報をもらったり、リアリティのある会話ができるようになったりしました。こうして信頼関係ができると、車に興味のある生徒か ら先生に相談があった時などは、当校を紹介いただけるようになりました。


■iPadをフル活用することで情報の価値が飛躍的に向上
高校を訪問する時だけでなく、入学候補者が訪ねてきたときにも、とても重宝しています。名前を検索して今までの履歴を確認できるので、「きみは以前見学会 に参加してくれているね。どうだった。」と対話することができます。以前は多くの入学候補者と接することから、一人一人への対応は表面的になりがちでし た。しかしながら、履歴情報を活用することで、One to Oneの心のこもった対応ができるようになりました。セキュリティを担保しながら、常に最新の情報を持ち歩けることが、情報の価値を飛躍的に向上させまし た。


■データ分析にも効果
課題であった、高校での説明会等の各種イベントから、どれだけ入学につながったかの費用対効果の情報も、簡単に見えるようになりました。これまでは、レ ポート作成する際には、ターゲットの絞込みや、出力項目の設定にスキルが必要でした。Salesforceでは、必要なレポートをマウス操作で簡単に作成 できます。


■学生数が減少する中、横這いをキープ
18歳以下人口は年々減少しており、定員割れする学校が増えてきている状況です。そのような中で、応募者数を維持できているのは、Saleseforceを活用した本システムの導入効果といえます。

今後の展開

■体験入学に向かせることが一番
言葉で伝えても具体的な応募動機には繋がりません。Web,情報誌やイベントなど、様々な告知媒体から入学候補者情報を入手するように取り組んでいます が、自社のホームページからの募集登録が一番入学につながっています。そのために各科が主体となってブログで情報を提供するなど、応募者に興味を持っても らうような情報発信を続けています。Twitterでフォローしてもらったり、Facebookで「いいね」のアクションをしてくれたりした生徒に対し て、例えばブログをアップした際に、タイムリーに情報を発信する仕組みなどを目指しています。メルマガに比べ、興味をもった生徒により密着して情報発信で きる仕組みとなることを期待しています。


■入学だけでなく在学中から卒業生の管理までに拡張
入学までの情報の管理はできてきました。その一方で、在学中の学習レベル、選択科目、取得資格、出欠、学期末試験の結果はMicrosoftExcelなどの個人のツールでの管理のままとなっています。
また、同窓会活動を活性化するためには卒業生の情報管理も重要になります。今後は、入学から在学中、卒業後の情報が一元管理できることを理想としています。コムチュアからの継続的な提案に期待しています。

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