Box for Salesforceを利用すると、Salesforceの画面上にBoxを組み込むことができます。新規レコードをSalesforce上で作成後にSalesforceの画面上からBoxにレコードに紐付いたフォルダを作成することができます。
Boxの組み込み画面の中ではBoxの機能がそのまま利用できます。
- ファイルはBoxへドラッグするだけでアップロードすることができます。
- プレビュ機能もそのまま利用できます。動画・写真・PDF・MS Office文書・フォトショップ・イラストレータなど、ダウンロードすることなくファイルを参照することが可能です。
- 他部門やお客様への共有も数クリックで共有することが可能です。
- Chatterへの送信もBoxから直接行うことができます。
下図では取引先[コムチュア株式会社]の表示画面に取引先名(コムチュア株式会社)のフォルダが作成されています。
a) ファイルの検索を行います
b) 設定やログアウトを行います
c) ファイルまたはフォルダのアップロードを行います
d) 新規作成を行います。新規フォルダ・ブックマーク・新規ドキュメントなどを作成します
e) その他のアクションを選択します。ダウンロード・共有・表示方法の変更・Chatterへの送信など
[Send to Chatter]メニュからはBox上のファイルの共有リンクをBox上からそのままChatterに送信することができます。メッセージを入力し、グループを選択して送信すると、Chatterにメッセージと一緒にファイルまたはフォルダの共有リンクをポストすることができます。
Chatterに表示されたリンクをクリックするとBox上のファイルやフォルダにアクセスすることができます
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